こんにちは、shunです。
今日は、僕が今までに自分の人生に取り入れてきて良かったと思う習慣を紹介します。
それらによりかなり自分の人生に対して肯定的になることができました。
もちろん今現在も習慣として僕の生活の一部となっているものばかりです。
しかし、今でこそたくさんの良い習慣を身につけたと思っていますが、かつては悪習慣の塊のような人間でした。
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良い習慣を身につける前の僕
- 運動嫌いで体脂肪率20%超のぶよぶよボディー
- 同世代平均と比較して筋肉、体力が全然ない
- ジャンクフード、お菓子を食べまくる
- ものすごくネガティブでちょっとしたことでくよくよ思い悩む
- 自信が皆無
- 1週間のうち3~4日は身体の調子が悪い
- コミュ障で友達以外の人と話すのを極端に恐れる
- 批判を恐れ、自分から何かを提案できない
- 午前3時ごろ就寝
- ネットサーフィンで休日を棒に振る
- 将来につながる勉強を一切しない
- いつも頭の中がごちゃごちゃで何がしたいか分からない
書き出してみて、改めてゴミのような生活だなと思います(笑)
今こんなやつが目の前に現れても絶対に友達になれません(笑)
もちろんこれらが一気に改善できた訳もなく、何年もかけてひとつひとつ着実に良くなってきました。
当時は本当に苦しく、ひどすぎる自分の現状を変える必要性は感じていたものの、具体的に何をすればいいか分かりませんでした。
年を重ねれば自然と良くなっていくだろうという甘い考えがありました。
ですが20代も中盤に近づき、何も変わっていない自分に危機感を覚えるようになってきました。
それと同時に何か行動を変えないと、人生は変わらないと本気で思いはじめ、すこしづつ知識を集めるところからスタートしました。
今はこれを心の底から言えます。
自分から能動的に動かないと、自分と自分を取り囲む環境は決して変わらない
と。
正直私たちは現代に日本人として生まれただけでかなり恵まれています。
簡単に知識が手に入りますし、たいていのことに挑戦できる環境が整っています
こんな中、幸せを感じていないなら「生き方が間違っている」でしょう。
これから紹介する習慣が、あなたの人生の好転のヒントになれば嬉しいです!
1 運動の習慣を持つ
まずはこれです。
自分自身運動の習慣を持つ前と今とでは、体の調子はもちろん、精神的にも本当に安定するようになりました。
これは運動によりホルモンバランスが整った結果です。
ストレス耐性が大幅に上がり、くよくよすることが激減しました。
肉体面も、疲れにくくなり風邪を引かなくなりました。
何をするにも心と体は付きまとうものなので、それらのコンディションを整えておくことは、結果を出すために非常に重要です。
有酸素運動でもいいのですが、僕は筋トレ中心にやることをおすすめします。
理由としては、
・ 短時間で済む
・ テストステロン値(男性ホルモン)が上がる
・ 筋肉がついて自信もつく
テストステロン値が高まると、いろいろなことにチャレンジする意欲も湧いてきます。
新しいことにチャレンジすると視野が広がり、人生に対する満足感も増します。
注意すべきは、筋トレも有酸素運動も長時間やりすぎるとコルチゾール(ストレスホルモン)を大量に分泌します。
このホルモンはテストステロン値を下げ、筋肉を分解し、老化の原因となります。
これでは頑張って筋トレした意味がなくなります。
僕はトレーニングは1回約30分、長くても1時間以内に収めるようにしています。
筋トレに関しては以下の記事も参考にしてください。
2 何かを学び続ける
2つ目の習慣は勉強の習慣です。
多くの社会人は勉強していません。
その中で勉強していれば簡単に優位に立てます。
何をすべきかわからないなら、まずは自分の仕事の成果に直結することを学びましょう。
今は本に限らず、YouTube、音声教材、オーディオブックなどでも知識を得られますし、ネット上に無料で転がっている情報にも有益なものがたくさんあります。
僕の場合ですと、4年前に英語を学ぶことから始めました。
現在は仕事でバリバリ英語を使っています。
他にもコミュニケーション能力を高める知識を取り入れて実践したり、このブログのテーマである健康について学んだりしました。
今はブログ運営や、ビジネスについて学んでいます。
そして大切なことは、
学んだら必ず実践すること!
インプットするだけだと知識の定着率は非常に低いです。
インプットしたことをアウトプットして初めて、学習したといえるでしょう。
アウトプットについてはこの後の習慣にも出てきますが、短時間で効率よく学びたいなら必須といえるでしょう。
3 頭の中の考え、思いを書き出す
3つ目の習慣は日記を書くことです。
私たちは日々いろいろな経験をし、いいこともあれば嫌なこともあります。
誰かのちょっとしたひとことが心に引っかかって、目の前のことに集中できなくなった経験は一度はありますよね?
そういうとき、もやもやとした感情を書き出して客観的に見ることで、大したことないと思えて気分が楽になることが多いです。
僕はストレスがかかるような嫌なことがあったら、とりあえず書きなぐるようにして自分の感情を吐き出していきます。
大切なのは、感情を抑え込まないことです。
抑え込まれた感情は潜在意識に蓄積され続け、やがて爆発します。
感情は感じ切ったり、吐き出したりすることでスッと消えていくものです。
誰かに話を聞いてもらうのもいいでしょう。
僕の場合は、話し相手にネガティブな気持ちが移ってしまったら嫌なので、基本的には紙に書き出して一人で思考を整理していきます。
どうしようもないときだけ信頼できる人に相談するようにしています。
しかし、大抵のことは書き出すことで解決します。
このとき、
・ なぜそう思ったのか
・ 相手はどういう意図で行動したのか
・ 客観的事実として考えるとどうなのか
・ 次からはどう対処すべきか
などをじっくり掘り下げて書き出すことが大切です。
特に対人関係のストレスなら、相手の意図を考えるのは非常に有効です。
また、こういったストレス対策だけでなく、自分の目標やビジョンを書き出しておくのも重要です。
人間は意識しないとすぐ方向性がズレます。
現代はあなたの注意をそらす誘惑であふれています。
それらに惑わされることなく自分の進むべき道を常に明確にしておくことで、目標達成スピードが上がります。
おわりに
今回は僕が大切にしている習慣のうち3つをご紹介しました。
4つ目以降の習慣は次の記事でお伝えします。
Part 2はこちらから。