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心、体、脳のしくみを知り人生の質を高めるブログ

「エッセンシャル思考」で英語学習効率を最大化する

こんにちは、shunです。

 

前回、最重要課題を見極め、それのみに集中する重要性についての記事を書きました。

 

今回はより具体的に、短期間で英語学習の成果を上げるための方法についてお話しします。

 

英語学習でも、とにかく「絞る」ことが大切です。

 

ECCの大人が楽しい英語!

上達しないのは「絞れていないから」

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英語に限らず、みるみる上達して周囲を驚かす人もいれば、何年も続けているのになかなか上達しない人もいます。

 

なにがこの違いを生み出すのでしょうか?

 

 

それは、ひとつのことに絞って取り組んでいるか、あれもこれもといろいろ手を出しているかどうかです。

 

多くの人は欲張りで、できるだけ多くのことをやろうしてしまいます。

 

しかし人間の脳はマルチタスクをすると効率が下がります。

 

いろいろやると、エネルギーがいろいろな方向へ分散し、進歩や上達が感じられにくくなります。

 

 

逆に早く上達する人は、エネルギーをひとつの方向に集中させるので、どんどんその方向へ進んでいくことができます。

 

太陽が出ているときに紙を置いて、虫眼鏡で光を一点に集めると紙は焦げ始めます。

 

早く上達する人はまさにこんな感じでエネルギーを一点に集中させています。

 

 

しかし頻繁に虫眼鏡を動かしているとどうでしょう?

 

いつまでたっても紙は焦げませんね。

 

多くの人はこのようなことを、英語学習時にやってしまっています。

 

TOEICスコアアップのために僕がやったこと

 

僕は過去に3か月間でTOEICの点数を200点以上アップさせることができました。(495→710、現在は950)

 

このとき僕がやったことは、単語帳1冊と公式問題集2冊のみです。

 

それらも同時並行でやるわけではありません。

 

だいたい最初の一か月で単語帳をひたすら繰り返します。

 

最初に単語をやる理由は、いきなり問題集に入ると分からない単語ばかりで、その都度調べなければならずストレスになり、やる気が落ちるからです。

 

単語が身に付いたら、次の一か月で公式問題集を、最後の一か月でもう一冊します。

 

 

最初に単語を覚えたおかげで、問題に出てくる単語のほとんどが分かるので楽しくなります。

 

「あーこの単語やったなあー。あ、これも。これも。」という感じで、どんどん理解できる自分に満足感を感じました。

 

家にいるときはリーディング、移動中はリスニング、と状況に応じてやることもきっちり分けていました。

  

TOEICなんて簡単

 

TOEICに関して言えば、単語→公式問題集の流れで700点台くらいなら簡単に到達できます。

 

高校文法が90%~身についている人なら、800点台にもポンっと乗ってしまいます。

 

正直TOEICほど簡単にスコアを伸ばせる英語の試験なんてありません。

 

多くの企業が、高いTOEICのスコアを評価するのですから、一点集中でササっとスコアアップして得しましょう!

 

これまでなかった経験。「英語が通じた」って本当に思えた。【ボンクラ式ビジネス英語スピーキング】

 

1年で10000単語を覚えるには?

10000単語あれば見える世界が変わる

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僕は2014年10月に英語学習を始め、2015年の終わりまでに10000単語以上を覚えました。

 

(この単語数は、実際の会話などで自分が使えるアクティブボキャブラリーではなく、読んだり聞いたりして理解できるパッシブボキャブラリーです。)

 

単語の詳しい覚え方は、こちらの記事をご覧ください。

 

www.shun-keep-fit9247.com

 

10000語覚えると世界が変わります!

 

まず英語を読むのが非常にスムーズになり、簡単な本はもちろん英字新聞などもある程度理解できます。

 

洋画を見ていてもすごく聞き取れるようになって楽しくなります。

 

僕はある程度不自由なく英語を理解し使うために、最低8000語程度は必要だと考えています。

 

8000語というと、英検準1級合格に必要なラインと言われています。

 

ただし、語彙数はあればあるほどいいです。

 

当たり前ですが。

 

このときも、とにかく単語数アップすることにのみ焦点を絞って取り組みました。

 

僕の使用単語帳

 

 僕が使用したのはこちらの「単語耳」シリーズです。

 

Lv.1~Lv.4まであり、僕はすべてやりました。

 

この単語帳のいいところは、余計な情報が書いていないことです。

 

単語と、日本語訳がいくつか(ひとつだけの単語も多い)書いてあるだけです。

 

例文や関連語などは一切載っていません。

 

また、Lv.3以降は語源や接頭語、接尾語で単語がまとめられていて、そういった知識もつきます!

 

僕は本に書かれている通り、何回もひたすら声に出して反復して覚えました。

 

最初は1単語につき1つの意味だけ

 

例文の中で単語を覚えるほうがいいという意見もありますが、僕はまず単語のみを覚えて、それからさまざまな使用例に触れながら定着させていくのが一番だと考えています。

 

ここでも「絞り」が大切で、まずは単語そのものに集中する。

 

覚えるのは1単語につき1つの意味だけです。

 

その後に洋画、洋書、例文集などで、それぞれの単語がどのように使われているかを覚えていけばいいです。

 

たとえば「letter=手紙」と覚えていたとします。

 

でも「letter=手紙」と訳すと意味が通じない文章に出会います。

 

そのとき辞書を引いて、「letterには文字、という意味もあるんだな。」とそこでまた覚えればいいのです。

 

大切なのは、同時にいろいろ覚えようとしないことです。

 

同時にやろうとすると分散して効率が落ち、結局なにも覚えられていない、なんてことになりかねません。

 

もし僕がはじめから例文や関連語なども同時に覚えようとしていたら、1年ちょっとで10000単語を覚えるなど到底不可能でしたし、なかなか語彙力がつかなくて英語学習そのものに挫折していたかもしれません。

 

2015年まで単語のみに絞って、2016年からはDUO3.0などの例文付き単語帳もやりましたが、やはり最初は「1単語につき1つの意味。」これだけでいいでしょう。

 

おわりに

 

英語学習はひとつのことに絞って取り組むと、あっという間に上達します。

 

そのためには常に、今の自分にとっての最優先課題を見極め、その他すべてを捨てることです。

 

大切なのは「なにをやらないか」です。

 

最後にこの考え方の元になった本をご紹介しておきます。